Runbell, the Running Bell Designed for Urban Runners
快適なランニングを叶えるウェアラブル・ベル
それはシティーランナーの新しいエチケット
Introducing Runbell 2.0
”今日はベストタイムを更新できるかもしれないー”自分への挑戦を胸に走るとき、できることなら足を止めることなくゴールを目指したい。しかし、シティーランは過酷だ。信号待ちや工事現場、人の波...思い通りのリズムを保つことは難しい。この状況に共感できる人はきっとたくさんいると思う。ランベルはそんなランナーを救いたい。優しい音色で自分の存在を知ってもらえれば、歩く人との衝突は避けられる。確実に、安全に。体験してほしいー想像以上の快適なランニングを。
ランベルは2014年5月、米国クラウドファンディングKICKSTARTERで見事成功を修めたプロジェクト。30ヶ国以上のランナー700人から支持を受け、目標金額を上回る＄25,000ドルを集めたことで話題となった。
この、“ありそうでなかった”ユニークなアイディアは、東京在住のアメリカ人が発案したもので、製品は全て「MADE in JAPAN」というこだわり品質。技術革新でいろんな電化製品がウェアラブルになっている今日で、ランベルは敢えて「クラシカル」を追求。日本のクラフトマンシップの息吹がかかった逸品だ。ベルの素材には真鍮（しんちゅう）を使い、ミュージカルサウンドを実現。コンパクトでもパワフルに、美しい音色が響き渡るのが特徴となっている。その他にも、金属アレルギー対応や、サイズ調整ができることなど、プレゼントとしても安心できる「ランニング・ギア」は、この夏、大注目のホットアイテムだろう。
世界的にマラソンがブームとなり、ランニングはもはやライフスタイルの一つになった。スポーツジムに通い、トレッドミルの上をひたすら走っていたのは一昔前のことのようだ。今では殆どのランナーが、自分が暮らす街を走るシティーランナーとなり、「ランナーのマナー」という新しい“意識”を持ちながら走っている。反射板を身につけるのもその一つだろう。ランナーの存在を知ってもらうことは、ランナー自身のみならず、誰もにとって安全だ。
ランベルもまた、ランナーとその周りの人たちにとっての安全を守るアイテムだ。優しくマイルドに響くベルの音色は、１０メートル先を歩く人にも十分届く。突然背後から現れて何も言わずに追い抜かすより、ずっと安全だ。さらには、道を開けてくれたことに「ありがとう」を伝えるゆとりも生まれる。
あなたの走る街はあなたが暮らす街。
安全で快適なシティーランに是非ランベルを役立ててはいかがだろうか。
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